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泉美木蘭
2016.1.9 02:35

笹さん、次回の淑女我報どうします?

ベッキー気の毒。
CMはたしかにイメージに対する巨額の契約金だから
仕方ないよなあと思うけど。
でもあの相手の男はなんなんだ。
自撮り2ショットを見たら、ふたりきりで部屋にいるのに、
相手の男はマスクして顔を隠してたりして、
「ツーショットはやばい」的な、および腰の保身の塊なのが
見え見えに思うのは私だけ? ベッキーの笑顔が哀しい。
しかも「卒論(離婚届)」だの「待ってて欲しい」だの、
それ、ちっちゃいヤワな男が言いがちな反則ワードだよ。
そこらの並みの男じゃないですか。スターは気取れないです。

ところで『ゆきりん絵文字:ハートもくれん 淑女我報』第二回もお楽しみ
いただいているようでよかったです。
今月の動画収録は、切通先生のスケジュールがまだ不確定
とのことで日程が決まっていませんが・・・
笹さん、どうしましょう、なんのテーマで話します?

このあいだ言っていた「自分探しの旅から帰らない人たち」?
自分探しの旅からなかなか帰って来ない中年たちの特徴を
紹介しつつ、ツッコミつつ・・・
なんなら私が自分探しの旅に出ていた時代に作っていたすごい
ホームページの内容を紹介しましょうか?
笹さん、爆死しちゃうかもしれないけど。

あと、「妾・愛人問題」も話してみたい気がします。
『愛国志士、決起ス』では、巻末の妻妾同居の話を先に読んで
反応してしまった私ですが、笹さんはどんな感想かなーと。
ベッキーでこんなに騒いでる世間だけど、
わたし、正月に実家に帰ったときは、やることなくて暇すぎて、
母親とふたりで地元の名士の2号さんの豪邸を見物しに行こう!
とか話してたんですよね。
「白亜の豪邸」と呼ばれる、城のような大豪邸で。
地元では実業家として手腕を認められてる立派な女性が住んでます。

笹さんが取り上げてみたいテーマも、また教えてくださーい。

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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